まずは白玉系のエレピ音にはエクスパンション・ボード SR-JV80-08 Keyboard of 60's&70'sに収録されているプリセット132番[TremSuitcase]を使用。ただコードを2分または4分の長さで弱めのタッチで押さえているだけです。オブリのフレーズも入れようかなぁと思っていますが、他の楽器の音も多いのでとりあえずシンプルな状態にしてあります。
 
そしてもうひとつKeyboard of 60's & 70's 148番の[Dry Wurly]をベースとキックのリフのタイミングに合わせてコードを弾いています。


これだけだと今一つ抑揚感に欠けるので刻みの成分をオケに加えてみたいと思います。まずギターのシーケンスにSR-JV80-04 Vintage Synth153番の[R&B Pluck]、シンセのシーケンスフレーズにSupreme Danceのパッチ86番[Saw Wave HQ]を交互に鳴らしてみました。その他にハープのシーケンスにSRJV80-16 Orchestra IIの150番の[St.Harp]を使ってみました。これで刻みの成分は全部で3パートとなりました。
 
また、シンセリードにHip Hopのプリセット208番の[Solo Sine]を、よく2チャンネルで1音ずつ打ち込んでハモらせています。この手のハモリは、主旋を打ち込んだらそれに対するハモリパートは部分的に3度だったり5度だったり、またまたオクターブ・ユニゾンだったりすると怪しい感じがしてかっこいいと思います。
 
さらに私が決まって使うのがエクスパンション・ボードのVintage Synthのプリセット108番の[Solina]で、白玉系の単音(ルートに対して7度の音が多い)を鳴らしてサビ等の一番盛り上がるセクションに哀愁感を出します。

そして基本の8小節のループが出来上がったところで、それをコピー&ペーストしてAセクションとBセクションの音数を減らしてサビで全部楽器が鳴るようにし、さらにイントロはドラムやベースを抜いて4小節目から楽器が全部鳴るようにしてイントロらしくしてみました。前回作ってみたデモはイントロが長過ぎてリミックスのような気がしたので、今回は半分の8小節にしてみました。これで1コーラス分のオケができあがりました。




音数も増えて整理されてだいぶ充実してきましたね。次回はそのオケをさらに発展させてミックスに突入していきます。



   
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