Profile:you(ジャンヌダルク)
7月24日生まれ、O型。ポップで色彩的な感覚をもつ楽曲でコアなファンを惹きつける5人組ロック・バンド、Janne Da Arcのギタリスト。インディーズにてアルバム3枚をリリース後、99年、シングル「RED ZONE」でメジャー・デビュー。ライブ活動も活発で昨年、通算回数100回目の記念ライブ『LIVE INFINITY 2002 at武道館』を日本武道館で行なう。2月13日に4枚目となるアルバム『ANOTHER STORY』をリリースした。
今回のインタビューは、1月25日に行なわれたローランド・ユーザー・イベント『サウンド・スパーク2003』にゲスト出演していただいたジャンヌダルクのギタリスト、youさんの登場です。イベント当日はBOSSのGT-6を使ったソロ演奏を披露していただいたyouさん、いったいどんな音とスタイルを目指しているのでしょうか。
 
ギターを始めたのはいつ頃ですか?
you
(以下Y)
中学3年の頃ですね。友達にベースとドラムをやっている奴がいて、「ギターがおらんからお前やれや」と勧められて、面白そうだからやってみようかという軽い気持ちで始めたんです。だから音楽は普通に聴いていただけで、特別好きとか興味を持っているとか考えていなかったですね。音楽をマジメに聴くようになったのはバンドを始めてからです。
   
 
コピーしていたバンド、影響を受けたギタリストはいましたか?
Y
その中学の時のバンドがユニコーンのコピーバンドでした。次に僕が衝撃を受けたのはMr.BIGですね。そこから僕は洋楽を聴くようになって、いろいろ聴くうちにキング・クリムゾンとかに出逢って、プログレッシブ・ロックなどが好きになったんです。
     
 
ギターを始めた最初の頃はどんな練習をしていましたか?
Y
最初からいきなり個人レッスンを受けようと思ったんですよ。そのMr.BIGとかをコピーしようと思ってもなかなかできなくて「これは無理だ、習えばなんとかなるのかな」と思って雑誌に載っていた先生の所に通い始めました。
   
 
レッスンの内容は、どんなものだったのでしょうか?
Y
まあ、きっかけはMr.BIGなんですけど、僕が習っていた先生がどちらかというとハードロックとかじゃなくてブルース寄りの人だったので、逆にそれが良かったですね。そこでまた、いろんなジャンルの音楽を聴く事ができたので幅が拡がったと思います。

初めて買ったエフェクターって憶えていますか?
Y
ボスのSD-1かな? スーパー・オーバー・ドライブですね。

エフェクターを使ったのはボスの製品が一番最初だったんですか?
Y
そうなんですよ。なんか、エフェクターと言ったらボス、みたいな先入観があったんです。
     
   
音楽を始めた最初からエフェクターを使っていたんですか?
Y
そうですね。その頃のスタジオというか練習していた場所のアンプがジャズ・コーラスだったので、音を歪ませたくてもできなかったから、取りあえずひとつ買いましたね。
     
   
よく使うエフェクターは何ですか?
Y
基本的にコンパクトのオーバードライブとディレイを使うくらいで、最初の頃とほとんど変わってないですね。一時期ラックのものを買い揃えかけた時もあったんですけど、すぐに合わへんな、と思ってやめました。セッティングも普通にオーバードライブとディレイを挟んでアンプに繋げるというシンプルな感じですね。
   
 
GT-6

今日演奏に使うGT-6はいつ頃からお使ですか?
Y
去年の年末からです。だからまだそんなに使いこなせていないんですけど、この中にエフェクターやアンプの音がたくさん入っているので、いろんな組み合わせで使ってみると面白いと思っています。

GT-6では自分で音作りもされますか?
Y
そうですね、プリセットで入っている音を自分でいじくってみるんですが、これ、操作面がつまみになので凄く簡単ですよね。コンパクト・エフェクターばかり使っている僕でもすぐ使いこなせましたから。
   
 
ところで、今回のようなユーザー・イベントへは行った事がありますか?
Y
僕、こういうイベントがあるって知らなかったんですよ。なかなか楽しそうなので、もっと早く知っていれば良かったなと思います。だから今日は演奏するのはもちろん、こういうイベントに参加する事自体が初体験です。
 
     


 

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