Skoop On Somebody [PROFILE]

TAKE(vo,cho,comp,arr,prog)
KO-ICHIRO(key,cho,comp,arr,prog)
KO-HEY(ds,cho,comp,arr,prog)

Take、Ko-hey、Ko-ichiroの3人で1995年大阪にて結成。1997年2月、マキシ・シングル「No Make de On The Bed」でデビュー。シングル8枚、アルバム3枚をリリースした後、今春SKOOPよりSkoop On Somebodyとグループ名をあらためる。実力派の女性R&Bアーティストが次々とデビューする中、男性R&Bアーティストとしてその才能は高く評価され、鈴木雅之、佐藤竹善(S.L.T.)、松田弘(S.A.S.)、古内東子、GAKU-MC他のライブ、レコーディングに参加。デビュー以来、全国FM関係者を始め、R&B大好き業界人&芸能人からの圧倒的な支持を得ている。札幌では単独LIVEで1,000人を動員し話題となる。また音だけではなくルックスでも女性たちを魅了し「半径3m以内に近寄ると妊娠する?」と言われるほどのナイスでセクシーな3人である。

3人それぞれが優れたソング・ライターでありながら、卓越した歌唱力と絶妙なコーラス・ワークを誇る彼ら。またソウル・マナーを継承しつつも、それに縛られないトラック・メイキングは魅力で、Skoop On Somebodyは日本のR&Bシーンの中でとりわけ異彩を放っている。今回はニュー・シングル「eternal snow」に込める思いや普段の曲づくりについてなど、KO-ICHIROとKO-HEYのふたりに語っていただいた。


11月29日発売となる「eternal snow」は11枚目のシングルになりますね。
KO-HEY:そうですね。もうだんだん中堅の域に(笑)。今はR&Bブームといわれているんですが、男性のアーティストはまだまだ女性ほど数が多くないと思うんですよ。R&Bという言葉が頻繁に使われはじめる前から好きでこういう音楽をやっているので、このブームが来たことにより僕らの居場所がはっきりしたという点では、すごく嬉しいというか、ほっとしたという部分もあります。この「eternal snow」は本当にタイトルどおり冬にぴったりの曲で、サウンド面やいろんなことを含めて、このタイミングで出せる最良のものだと思っています。今回、平井堅君の「Why」などの作編曲で知られる松原憲さんをプロデュースに迎えました。今まではセルフ・コンテインドでやっていたものを、プロデューサーとして第三者を迎えることで、僕たちに一番似合う、僕たちが一番カッコよく見える曲にしようと(笑)。服などでも自分に似合うものと、自分が好きなものが一致しないことがよくありますよね。で、“Skoop On Somebodyには何が似合うのか?”ということを松原さんが愛情を持ってプロデュースしてくださったんです。そしてそのサウンドが「eternal snow」ということなんです。


自分たちで曲をつくる際はどういう流れになるんですか?
KO-ICHIRO:まず3人とも各々にデモ・テープをつくります。それを持ち寄って、ディレクターやマネージャーなどを交えてみんなで聴いてみてから話し合います。その時に、つくった本人が煮詰めていくのか、それとも他のメンバーにゆだねるのかなどを決めて、ひとりのものからグループのものに膨らませていくんです。


それぞれの役割などは特に決まってないということでしょうか。
KO-ICHIRO:そうですね、曲によっていろいろ変わります。彼(KO-HEY)はメインの楽器はドラムなんですけど、自分でもプログラミングしますし、アレンジもしますしね。コーラス・アレンジは3人で試行錯誤しながら固めていくというのが多いです。オケなどはある程度つくりこんだ状態でスタジオに入るんですが、コーラス・アレンジはつくりこんでしまうとそこから先が広がらないので、ある程度外枠というか大きな幹だけ決めておいて、あとはみんなの感性に任せて歌いたいように歌っていきます。


自宅ではどんな機材を使用されているのですか?

KO-ICHIRO:メインのコンピューターはMacですね。それにサンプラー数台、音源数台、ローランド機材ではJV-1080やJD-990、それとコーラス・エフェクターのSDD-320が好きでよく使っています。

KO-HEY:僕はPOWER BOOKとSK-88Proです。某所にある仕事部屋にはいろいろ機材があるんですけど、忙しくてなかなかそこに行けないときにSK-88Proはすごく重宝しています。

KO-ICHIRO:僕らのCDになっているもので、リズムものはサンプラー、その他の音色は彼のSK-88Proだけでつくってしまったような曲もありますからね。

KO-HEY:アマチュアの人が使うものとかプロの人が使うものとか、そんな垣根をつけること自体ナンセンスですしね。SK-88Proは素晴らしく使い勝手の良い楽器なので、旅先のホテルなどでの曲づくりに使うこともありますよ。



 

Copyright(c) 2000-2004 Roland Corporation All rights reserved