|
| Profile |
| お笑い芸人の底ぬけAIR-LINEが新たに結成した古坂大魔王、忍丸、しずか、高見の4名で構成されるデジタル・コミック・バンド。踊って笑えて楽しめるデジタル・ギャグ・ソングを引っ提げて現在都内ライブハウスに出演中。舞台上では古坂のボーカル、しずかのコーラス、リアルタイムで行われる小島のVJ、高見のDJといったスタイルを披露。効果音を交えたトークの他、コントも織り込むなどエンターテイメント性の高いステージを繰り広げている。曲はすべて古坂と高見のオリジナル楽曲。「かっころい」「踊れる“みんなの歌”」をコンセプトに、音楽とお笑いをミックスさせた新しい音楽ジャンルの確立のため、徐々に活動の場を広げ、現在はプロモーション・ビデオ、マキシシングルを製作中。 |
![]() |
| 早速なんですけど、結成のいきさつは? |
僕らがコントで出ていた番組のエンディングテーマを作ることになって、高見君と知り合いました。そこで1曲「サムライ×サムライ」って曲を作って意気投合して、そこに元々ブラジル移民のしずかが……。 |
違います! 日本国籍ですっ。 |
うちのM2カンパニーの姉妹店みたいななべやという事務所があって、8年ぐらい前からそこで“アイドル”をやってる頃から知り合いだったんで、しずかも入れてこの4人でノーボトム!として売り出すことにしたんです。 |
| それはやっぱり音楽をやるために作ったバンドなんですよね? |
大きくいうと、そうですけどね。 |
お笑いと音楽があんまり融合していなくて、コントの合間にライブ・コーナーみたいなのがあったんです。 |
音楽はリミックスとかガシガシのテクノとか、ホントにド真面目にやっていて、それとは別に、2人でコントをする。でもこの頃はその2つの要素がだんだん近づいてきたんです。 |
![]() |
| じゃあ音楽→コント→音楽→コントのような構成のライブをやっていたと。 |
そうですね。で、ようやくこの前のローランドのグルーブ・コンペティション・ファイナルでのライブからコントはナシになって、全曲面白カッコいい曲に落ち着いたんです。僕らは「かっころい」と呼んでるんですが、これが今日のキーワードです! |
| トラック自体はカッコよくてキャッチーですね。でもそこにコントや面白い歌詞が入ってくるから新しい感覚になっていると思うんですが、曲に合わせて笑いを作るのは難しいんじゃないですか。 |
まぁ、元々底抜けAIR-LINEのネタでも「テクノ体操」とか「ジャック&ニック」とか、普通のコントに自分達で音楽を作っていたので得意分野なんですよ。逆に音楽的素養があんまりないんで、普通の曲を作ることのほうが逆に難しいかもしれないですね。 |
曲を作る時に俺が何曲かフフフ〜ンって鼻歌で高見君に伝えるんですけど、どうしてもフレーズが童謡とか子守歌や民謡、“みんなの歌”みたいな感じになるんですよね。しかも譜割りできないらしいんですよ。 |
「人は皆間違える」って曲があるんですけど、それはもうヒドかったです。 どうしても4分の4にできないんですよ。4分の4でいった後、8分の2になって、6分の3になったり。 |
![]() |
| 物凄い変拍子ですね。じゃあ曲制作の苦労はすべて高見さんが背負っているんですね? |
いやぁ、それはもう大変ですよ。 |
僕は適当に歌って、ジャズっぽくして、とか言うだけですから。 |
凄いなぁ、高見君って。それをやっちゃうんだもんなぁ。 |
だって、最初にキャラだけできた曲とかもあるんですよ。この前のローランドの時にもやった「ちんちん三等兵」っていう曲は、まず「ちんちん三等兵」ってキャラクターができてたんです。 |
普通にファミレスで描いてたんだよね。そこから「こいつの曲を作ってやろう」って膨らんでいったんです。 |
曲先行はまずあり得ないですね。まずそういうイメージが先にあって、それに曲をつけるという感じなんです。 |
![]() |
|